歌うまし

TIFで毎年行われている「歌上手いアイドル決定戦」の本戦出場を懸けてMELiSSAのYU-Kiがミクチャの配信に参戦していたわけですが、結果

 

 

最終審査に進める事になりました。まずは第一関門突破。

 

しかも、最終日の最後一分一秒まで順位が定まらない、いつものミクチャオーディションの光景が今回も繰り広げられたわけですけど、昨日ミクチャのみの最終結果はゆうきの一人下の子との差が僅か145Pt。21:59:30くらいまで11位だったので、ホント最後の最後に145Pt差して10位に上がって、その10位で貰えるポイントが効いてギリギリの予選突破。これ、差し切れなくて11位のままだと全体12位に落ちて最終審査逃してたんよね。ミクチャ内に上げた動画のポイントも微妙効いたけど、やっぱり全体ポイントで10位に上がったのがデカかった。

 

そしてツイッターRTポイントと動画ふぁぼポイントの加算方法。

記載されていた書き方だと、「(優先突破の上位6位を加えた)18人全体でのポイント計算」なのか「7位以下のみ12人でのポイント計算」なのかが分からず、結果後者12人でのポイント計算方式だったけど、前者18人での計算だとこれも12位なのでアウトだった。前者だと9位との差はさすがに埋められず(22万差)、RTも動画ふぁぼもどうにもならなかったので、12人での計算方法で助かった、って言う小話も。

 

mixch.tv

 

一人でもポイント投入をケチっていたらダメだったので、毎回こう言ったコンテストでちょっとだけ思う「こんなに課金せんでも良かった」って気持ちが今回に限っては全く無い結果になったわけですけど、基本ネットでのコンテストにはあまり強くないブルーローズ陣営。勿論事務所の基本姿勢がコンテスト参加(基本)禁止なので、ファンもコンテストに慣れていないってのはあるけど、ここ最近ではゆう(さくらガール)や(元アイカレの)あーやん(高校生ミスコン)・ピギカレ(SHOWROOMアバター)辺りで少しは慣れていたってのも効いた一因かも知れん。

 

そして思ったのは、ツイートのリツイート数ポイント。今は200RTまで伸びているけど、それでも最終審査に進んだ中では最低。しかも割と群を抜いて低い。これはひとえに拡散能力の低さであって、ツイッターの使い方の差。上位は600RTとか400RTとか伸びているのを見ると、やっぱり日頃のツイッターの使い方の差が出ているのかな、とは思う。これはアイカレ・MELiSSA本人たちもそうだし、クラスメイト・働き蜂もそう。

自分の話しをすると、なにかをツイートしたところでふぁぼは来るけど、ほぼリツイートは無い。ふぁぼは勿論有り難いけど、リツイートされない限りは当然ツイート内容は広まらない。そしてメンバーの「RTして拡散してね」もRTしたところで「どうせ俺からは広まらない」と思ってRTしないこともしばしば。結局、ツイッターと言う全世界に発信出来るツールを使ったところで、狭い中でしかその機能を使えていないわけ。

なので、RTして俺のフォロワーに呼びかけるだけじゃアカン、となって自分用アカウントとは違うフォロワーがいる某生誕祭用アカウントを起動して、そちらでもRT。多少なりとも効果はあったとは思うけど、気付いたのがイベント最終日前日と言う遅さ。これは反省材料や。

 

ツイッターって、フォロワー=普段見ている人ってわけじゃないので、やっぱり常日頃から更新すること、更にふぁぼ・リツイートをくれる人を多く集めることを意識していかないとダメね。広げていかないと、広がらないってことが今回身に沁みた。

 

なにはともあれ今回ゆうきは最終審査に進出出来て、そこでゆうきのフルパワーを見せつければ絶対にTIFのステージにあがれるはずなので、今はその結果を待つのみ。

 

今回の配信を見ていて常に思っていたのは、ゆうきが歌うたびにファンが増えていったこと。ライブ後に会場でチラチラ聞こえてきたりツイートされているような「MELiSSAの青い髪の子の歌が上手い」ってのが配信でもしっかりと伝わっていて、初日二日目でポイントが気になってちょっとテンションが下がっていたゆうきだけど、ホント歌うたびにファンになりましたって表示されるのは心強かったし、配信を続ける力になっていたように思う。

 

匿名でしこたまポイント投入してくれた前○さんを始め、ゆうきの歌声を全国に知らしめようとイベントに参加してくれたクラスメイト・働き蜂、そして今回のミクチャで見つけてくれた人のためにもなんとか。