配信にツイートを取り込むのは良い作戦

今日の配信ライブでよもやま。

 

毎回同じメンバーの話しばかりしちゃうのでツイッターではあまり言えないけど、今日のは配信ではりなんちゅがよく映っていた件。

 

 

今日はセトリがアイドル楽曲に寄っていたのでりなんちゅの可愛さと合っていたし、それに負けないパフォーマンスだったので尚更良かった。マイクを持っていたのもプラスだけどね。そしてノーマイク組だとゆうはダンスのキレがあったし、かのんやことねもどんどん出れる楽曲が増えてきたのが喜ばしい。なみまるとしのは背が高くない上に後列だったのでやや目立ちづらかったけど、それでも映ればしっかりと歌っている姿があって自分の存在を目の前にいる観客にも配信で見ている人たちにもアピール出来た気がする。

そしてTeam組は、毎回高いクオリティでステージを披露出来ているのでコメントをすることもしないけど、若手陣が伸び伸びと個性を出せているのは先輩たちのステージがあるから。

 

マイクに関して言えば、アイカレの前だった仮面少女がほぼ全員マイクを持っていたことを考えればアイカレも全員持っていいはず。それでもそれをしないのは、ダンスと同じ様に(確か)歌唱に関してもテストがあること。アイカレとしてのクオリティを保つための措置なんだろうけどそこは正しいと思うし、そのためにマイクを握れるように・一列前に出てこれるように日々のレッスンを頑張っているメンバーたちを応援したい。

やっぱりりなんちゅがマイクを奪い取った姿だったり、ゆうが前で踊っている姿を見るとアイカレとしてのステージレベルがまた一つ上になったと感じ取れるしね。

 

で、朝イチはスリジエを見たんだけど、コメント拾われるシステムなんだねって呟いたらいきなり拾われてしまったんでツイートしたらめっちゃふぁぼ飛んできた。これに関しては前から思っていたんだけど、印象に残っているだけでもスリジエ・ゴキ帝・きゃわふるTORNADOはメンバーだけじゃなくてそのファンの方々もふぁぼを飛ばしてくれる。

正直、ふぁぼをもらって嬉しくないって人はそもそもツイッターやってないんで、この3グループに関してはファンも含めてツイッターの使い方が上手いんだな、って思ってる。ファンも一丸となって応援しているグループを広めて行きたいって気持ちが分かるし、こう言った対バンでの戦い方を熟知しているんだろうなって感じる。

テレビに出れりゃ椅子に座ってニコニコしているだけでもライブに引っ張って来れるんだろうけど、大手を振ってライブが出来ない・大声を出してライブに来て下さいと言えないこのコロナ禍で生きるのも大変な中、それでもライブを開催してステージに立っている以上、一番簡単にファンを増やすには他のグループの推しを引き抜くことであり、ツイッターで興味を惹くこと。それをファンも含めて実践出来ているのは純粋に凄いことだと思う。

イカレではゆうやことね、MELiSSAだとAiNAやMiSAKiが良くふぁぼ爆しているけど、良いコメント、時には嬉しくないコメントにもふぁぼを付けに行くってその地道な作業が裾野を広げるんだと分かっているので、わざわざ「アイカレ」や「MELiSSA」でエゴサという行動をしているのには頭が下がる。勿論配信もその一環だけど、出来ることの最大限を見せてくれるので気持ちを切らさないでいられる。

 

まぁ、配信がメインの活動になるような世界にはなって欲しくないけど、コロナ禍が収まっても配信と言うスタイルはライブハウスでやるだけとは広がり方が違うので無くなっては欲しくないって気持ちもある。やっぱライブは目の前で見るのが一番だけどね。

あと、配信にツイートを表示するのは「このグループの悪口書いたろ」ってのに対しても多少抑止力になるかも知れん。そこまで考えてたらすげぇと思う。