がむしゃらに

今日はアイカレのじゅり、冨田樹梨亜。一発で冨田樹梨亜に変換出来るようになったMy PC。日本人とニッポンジンのハーフ

 MIRAI系に出演したときにも垣間見れたけど、学問的な頭も地頭も良い方。関係ないと思うかも知れないけど、読書する習慣はやっぱりそこに繋がっているとは感じる。

 

リーダーえびちゃんと共にアイカレ(多分)8年目。配信などカメラが入る様なステージだと結構じゅりのアップが良く抜かれるイメージ。それは多分ステージでのパフォーマンスの高さがカメラを引き寄せているのかも知れない。自分ではまだまだと言っているけど、場数の多さに負けない努力が実を結んでいる、と見ていて分かる。

マイクの権利は必ずしもアイカレ歴の長さでは無いけど、それでもじゅりにはステージの最初から最後まで歌い続けるに足りる力がある。

 

そしてHOP-PASとしてYouTubeのチャンネル更新を担当。別に担当制ってわけでも無いんだろうけど、そこにじゅりの積極性は十二分にあると思う。

10年目のアイカレを認知させたい、その気持を配信で語ってからじゅりの積極的な姿をより認識出来るようになった。YouTubeしかり、SNSしかり。出来る範囲のことであれば手を出す。正直、ゴキ帝のように出来る幅が広ければまだまだ衆目を集めることは出来るんだけど、アイカレのイメージとして出来ることはそこまで広くない。さすがにブラホック外し選手権は出来ない。それでも踊ってみたやカバンの中身チェック、官能小説を読んでみたなど、割とギリギリのところまでチャレンジしている。「何がバズるか分からない」の言葉通り、とにかくやってみる。そして継続する。何もない日にだってSNSに写真をあげる。それがアイカレを広めるための方策であることを信じて。その姿がとてもとても素晴らしい。

YouTubeに動画を上げていてライブで歌っている子がTwitterで画像を付けて「おはよう」「みんな元気?」と呟いてくれる。SNS時代ならではのメディアミックス。ライブに行くこともままならない現状での最大限の触れあい。

 

そんなじゅりはおっとりしたイメージがあるけど、特典会などでは割とツッコミ系だと思っている。顔を覚えるなんてのは勿論のこと、自分のファンにしてしまおうって気持ちも隠さずにグイグイ来る。割とアイドル100%ってメンバーの割合が高くはない(精一杯)アイカレだけど、じゅりはステージでのパフォーマンスから特典会にしっかりと自分を持ってこれている気がする。

 

はなが加入して一番のちびっこから脱却してしまったけど、じゅりの背の低さも絶対に武器だと思う。本当にステージでのじゅりは大きく見えるんだよな。そこからの特典会での「えっ?じゅりって小さいの?」に繋がったときのギャップの破壊力がマジでデカい。

 ぽわっとした感じだけど、ときどきスッとキレのあるところを見せるのも素敵なギャップ。公開授業なんかでのトークでも、面白さがもっと出てきそうだから、もう少し前に出てきてもいいかも知れないね。