二兎追うものは二兎を得る

今日はアイカレ・ピュアモンの両方に所属をするゆいぽんこと世界のNAKAJIMAこと中島優衣

 

 アイカレステージ終わりでそのままピュアモンステージに出たりするとやっぱりすげーってなるんよね。

 

イカレではちいちいに次ぐ古株だけど、ピュアモンでは初期メンバーでみんながほぼ同期。それぞれのグループで立場は異なるけど、メンバーからの憧憬具合は同じ。ダンスも歌もしっかりとこなせて、特にアイカレTeamIでのパフォーマンスなんかは少ないメンバー数でもハイパフォーマンスでステージを魅せることの巧さが分かる。

大きいステージも含め、アイカレで積み上げてきた場数をピュアモンにも還元出来て両グループともにレベルを上げることが出来る、そして両グループのファンを行き来させられるって言うのもゆいぽんの強み。グループの掛け持ちってやっぱり大変だとは思うけど、そこを見せないでこなしているのも素晴らしい。

 

 ファッションにしてもメイクにしてもオシャンティ感満載。しっかりとグループの顔になれている。でも自分の顔を隠してまで愛犬(みるく)をゴリ推ししがちなSNS。まぁ、このコロナ禍でステイホームの心の拠り所にもなっているんだろうけどね。

とは言え、MIRAI系でも疑問を呈された「何でメンバーの顔をみるくにしたんですか?」の様に、ゆいぽんの行動や思考を読むのが困難。ツイッターでもなんでこのタイミングでふぁぼった?ってのもゆいぽんが断然多い。まさにフリーダム。その我道を往く感故品庄にも「不思議キャラ」で定着したっぽいし、でもそれが強みになっちゃうのもゆいぽんのいい所。最近MIRAI系出てこないけど、まぁ掛け持ちしてるのを考慮するとしゃーない。なんだかんだでピュアモンはえりぴんくとゆいぽんの2人だけでも結構品庄ポイント稼げるのが強いかも知れん。2人ともなかなか他にいないタイプだからね。

 

 最近はピュアモンだと特典会での交流がほぼ出来ない状況だけど、その中でアイカレのあるゆいぽんは交流の機会が出来る。

なんか初めて行ったときからすでに「○○のファンでしょ?」的なこと言われた気がするんだけど、こちら側の好きなことだったり話したことなんかを覚えていて、自分のことじゃなかったりしてもしっかりとトークが出来る、って印象が強い。アイカレでピュアモンの話しをしたり、逆にピュアモンでアイカレの話しをしたりね。まぁ、それが出来るのはゆいぽんだけなんで、それを楽しみにしちゃうってのもあるけど。

慣れてくれば慣れてくるほど(俺じゃないけど)チェキ帳を取り上げられて御開帳されたり、ポスター入れを取り上げられてガンキャノンされたり、シルバニアを持ち込んで名前を付けさせられたりオリジナル色の強い特典会にもなったりするけど、やはりそれもゆいぽんならではだし、印象に残るよね。

 

 アイカレの公開授業でもピュアモンの公開収録でも周りの出方を伺って前にも出てこれるし後ろで見守っている姿もある。歌もダンスもトークも万能で笑いも取れる。どちらのグループでもYUI NAKAJIMAの益々のご活躍を期待したくあります。