4月が30日のKiller Tune1本しかライブ行けんかったからGWをいいことに7連休で6本ライブ行ったのに終わってすぐ2週間出張ってオカシない?ってことで、ホテル軟禁生活1日目の本日早くもやることがないのでライブの振り返りでもしてみる。グループ順で。
・カイジューバイミー
30日のきらちゅんでしか見れなかったけど、相変わらずライブ見た感を強く感じさせてくれる。
彼女たち自身は東京から返す刀で福岡や大阪行ってまた東京。しかも福岡はTIF、東京はアトジャのイベントってことで、段々と大手イベントにも浸透しつつあるのは喜ばしい。大型サーキットなんかでも第一弾として出演発表されることも増えてきているしね。
俺も大阪帰りのきらちゅんで〇川さんと「(福岡・大阪で)カイジューだいぶ名を馳せてきたみたいッスね」とか話した通り、SNSの反応見ていると概ね良好な投稿が目立つ。それも菜月・エレナ・華希・ミーアそれぞれに対するコメントがあるのが尚好。
GWめっちゃ頑張ったんで、ちょっと休息してケアしてまた次のライブで。
・KRD8
コンセプトとしてやっぱり「ロック」ってのがあるんだけど、その中でもしっかり「アイドル」な部分も表現出来ているのはいいと思う。でも(特に)GOLDのような超攻撃的楽曲のときのアイドルであることを忘れさせる本気のロックの姿が見ていて心揺れる。
昨年の夏のアトジャでの一心不乱と言うか無我夢中な姿はガチで震えた。それはなぜかと考えたときに思い浮かぶのは汗にまみれながら必死にオーディエンスを指さすまいまいの姿。リーダーとして思うところもあるだろうし、まいまいに限らずとも結果にこだわりたい気持ちもあるとは思う。その感情をロックに乗せてがむしゃらに表現しているシンボルとしてやっぱまいまいが強く印象に残っているんだよなぁ。
あとロックアイドルとして思うのは、やっぱりヘドバンするときに髪型のセットが崩れないようにとか考えちゃダメよ(勿論これはKRDの話しじゃないよ)。たまーに見るんだけど、首だけ上下に大人しく振ってる子。ヤギカン見習えと言いたい。しっかりセットしてステージ上がるけど、ハケるときは髪バッサバサやろ精神。それもあるからKRD8はロック足り得ている。
・THE+BETH
これだけ立て続けにステージ見ると楽曲と楽しさがドカンと入ってくる。
最初の頃はきらちゅんの色に合うんじゃないかなと思っていただけだったけど、出演の回数を重ねるごとにその通りどんどんとフィットしている気がする。あいの絶え間ないアオリやれいなの訳わからん行動がCYCLONEの環境にハマっているし、観客にも徐々に受け入れられている、んじゃないかな?
ザベスを見て思うのは同じステージって2回無いんだな、ってこと。毎回なにかしらをやらかしてくれるし、それが今度は何を見せてくれるんだ、また次も見たいって原動力にもなっている。
あとは個人的な感想として何回かツイートしているけど、ふざける曲とキメる曲のコントラストも楽しみの一つなので、それぞれの楽曲の持ち味を生かすためにとことんふざけてとことんカッコよくキメることをそれぞれ突き詰めていってくれると更にボルテージは上がっていく。
・Symdolick
Symdolickもタイテに名前があれば安心出来るグループ。ステージパフォーマンスでハズすことが無いからどこでどのタイミングで見ようが間違いない。
あとはゆかの脱退でグループとしての力が落ちなかったのも良い。ボーカルとして一番強い歌声が抜けるのは致命的なはずだけど、そこを新メンバーとして加入したりこがしっかりと埋めた。マジこれだけの逸材をどこから引っ張って来れるんや、って感じ。
その他にもぶんちゃんのフェス開催だったりれいのグラビアだったりとツボを押さえた手の拡げ方もうまいし、それ目当てでSymdolickの存在を知っていざライブに引っ張ってきた時にステージでさらに魅力を見せつけられるからやっぱステージングの強さって大事。
あとはまた後日。出張は長い。