明日からのアイカレにしおかがいない姿がまだ想像出来ない。
アイカレを知った時はもうしおかがセンターで、じゃあステージの全てでしおかが0番だったのかと言うとそうではないんだけど、所謂アイカレの「顔」だった。
ゆいぽんと田口空しか知らない、MCで話しをしていたのはリーダーえびちゃん。それでも客席からは赤いサイリウムが多くて、アクロバットもキメてソロパートもあって。その後通いつめる様になってからも、ステージにも公開授業にもどこでもしおかの姿があって、いつでもアイドルしていた。
メンバーの配信でも尊敬の言葉が出て来て、ファンもメンバーも認めるアイカレの顔。それがしおか。
コロナ禍になって活動が出来ない日々が続いた。それでも怠ることなく、ステージに立てばアイドルでいる姿を見せてくれた。2020年のTIF、アイドルカレッジの全ステージ、アイドルカレッジ代表としてのステージ。アイカレを背負っていた姿も記憶に新しい。
3286日目。立ち続けてきたそのステージで葛藤もあったと言葉にした。アイカレを常に背負って、アイドルカレッジの顔としての奮闘と努力していた本心をさらけ出した卒業の日、3286日分積み上げてきたアイドルとしての全てを出した、今までで一番のステージ。その道のりがしおかにとってのWonderful Storyであってくれたのかな、とも感じた。
3286日間
— 石塚汐花🧂🌼アイドルカレッジ(卒業までにフォロワー㌠1万人達成しました、ありがとう!!) (@ic_40shioka) 2021年11月7日
沢山の夢を叶えてくれて
沢山の愛に気づかせてくれて
本当にありがとうございました!
\アイドルカレッジ大好き/#しおかわいい pic.twitter.com/fNdTQi9EFJ
明日からは、アイドルカレッジに石塚汐花の姿は無いけれど、残ったメンバーも新しいセンターを携えてアイドルカレッジを前に進めていく。
卒業おめでとう。明日は、石塚汐花の新しい人生の入り口。
無我夢中な日々も、しおかならきっとWonderfulな日々に出来る。