これ前もやった

自粛期間中にアイカはえびちいじゅりしおぱるばやそらの7名のみ参加だったけど、無観客ライブ。えびちゃんがTwitterで「何の曲聴きたい?」って言ってたけど、ぶっちゃけ最初の出囃子(曲名知らん)が一番聴きたい。アイカレライブが戻ってきた感が強い。ピュアモンも出囃子(曲名知らん)聴いたらゾクゾクくると思う。

 

で、未だ自粛期間。更にこれから様々解除に向かうにしてもライブやイベントは最後の最後まで残ると思うので、それまでモチベを保つための企画第二弾として、ピュアモン+アイカレ(-1)26名についてあれこれ書いてみようのコーナー。昨年の12月それぞれのワンマンライブ前にもやったけど、そのときよりは多少資料も集まっているので少しは個々に対して多めに書ける気がする。

 

で、順番で行くと最初に来るのが南千紗登

イカレ最古参。ゆいぽん的に言えば古株のボス。本来ならば今頃舞台もやっていたりして、アイカレとしての活動が限定されていたはずなんだけど、その舞台も中止。クラウドファンディングで募ったアイカレの映画もちいちいが目立つはずなんだけど、それも停止中。

 

その舞台活動だけど、アイドルでいる間に自分のやりたいことを見つけられて、それを両立出来ているのは素晴らしいことだし、なによりまだまだアイカレでいてくれることが更に嬉しい。やっぱりアイドルグループを立ち上げて、月日を重ねても初期からいるメンバーって言うのは絶対的に必要なんだと思っている。アイドリング!!!もとんるりが最後までいてくれたから「別の」グループにならなかったわけで、ちいもアイカレでいてくれるから「アイドルカレッジ」でいられる。

 

ちいと言えば喋り。公開授業なんかではMC陣のトークにもいつの間にかマイクを握って離さなくて「長ぇ!」で落とせる。ライブやワンマンでも開催されたこと、見に来てくれたことに対する感謝をずーっと喋っている。配信しているときに横からちいのお母さんの声が常に聴こえてくるように、これは多分遺伝だな。

でも喋るって大事よ。10年やって19人もいるのに「どうですか?」に対して誰も声を発さないってのはやっぱり見ていてツラいからね。まぁ、ちいが喋るから、って控えられてもそれはそれで問題だけど、それでもマイクを握ってくれるのは安心する。

 

特典会では安心安定。本人も良く言っているけど、元リーダーとしての貫禄・最年長と言うこともあり最初はちょっと怖いイメージもあったけど、実際話をしてみるとするすると心をほどいてくれる。さすがしゃべくりの千紗登。大人だからね。会話もくみ取ってくれるし拡げてくれる。 

そんな最年長だけど、財布やら携帯やら忘れ物や落とし物の癖だけはなんとかして欲しい。Twitterで「無くした」「落とした」言われるとドキドキしてまうで。

 

どれだけメンバーからいじられようが怖がられてようが(最近はかのん)、もしアイカレでいることを辞めてしまう時にでもちいから「アイドルカレッジでいてくれてありがとう」と声を掛けてもらえることはアイカレでいたこと最大の喜びなんじゃないかな。それを言えるのはちいしかいないし、言ってあげられるのがちいなんだと思う。10年間、けっして楽しいことばかりでは無かっただろうし、そのほぼ全てを見てきたからこそ紡ぎだせる重みのある言葉。そして特にTeamIのゆいぽん・えびちゃん・じゅりを信頼して信頼してもらって、これからもずっとアイドルカレッジでいて欲しい。

 

 

南千紗登アイドルカレッジであり、アイドルカレッジ南千紗登であると言っても過言ではない。

 しつこいんだけど、マジでこれ大好き。