運動の秋

オープニングがゴイゴエ。お休みで11号パートを替わりに12号。よくよく考えたらゴイゴウなんだけど歌っているときの残響感と語呂の響き的にゴイゴエにしている。そして新曲の度にどのメンバーが欠場しているかを捜索してしまう。
期生対抗綱引き。
体力的見解。お題目発表の瞬間に3期生のビリ確定。それだけは見なくても分かる。
2期。12or14/15or16/13or17。体力で言うとこの面子に分けるとバランスいい感じよね。ただ1期は見た限り何気に腕っ節強いので、(6人全員参加する前提で)倒すなら12.14.15でまず勝って、13.16.17で1勝1敗。最終戦また12.14.15で勝ち取るしか無いような気がする。収録とっくに終わってるものに対して必勝法とか言うのもアレだけど。その腕っ節のある1期も力なら6.7.8.9は15以上だろうし、3だって15とどっこいくらいっぽいからなかなかその牙城は崩せないかなぁ。4期。ダンスの22・ドッジの24を抱えるも、力勝負になると26一本やりなのでツラい。3期はもっとツラい。20がフィーチャーされると言ったって3期の中で一番であって、全体で見ると中位。スピード勝負ならともかく、力勝負は相当難しい。対するのが13.16.17か、22.23.25ならどうにかなりそうだけど。
バラエティ的見解。本当は23号偉いねって書こうと思っていたんだけど、オンデマでみんなが褒めていたし、毒霧だねって書こうとしていたのも升野さんが「ムタ」言うてたんでそれ以外を。
22号が無邪気すぎる。11号の香り。13号がやっていたのに「エーベーックス!」もせっかくカメラポジションにいたんだからやって欲しかった。「次からはジャンケンなし」は"罰ゲームを受けるメンバーを決める"過程を楽しみたいから。
まぁでも、今回は最後の23号の決断力の速さだな。ちょい前に12.13号ががーまるちょばに「番組を成立させろ」って言われていたけど、今回の放送は最後の最後時間がもうわずかって場面においてでも升野さんの"天丼"タメが行われた結果のギリギリで、一瞬の迷いが時間切れと言う命取りな場面を生み出しかねなかった状況を、最速の解決方法である自己犠牲によってキッチリと成立に運んだ。CSとオンデマ最後のワンショット抜きはそのご褒美。正直升野さんがリアクションに対して「偉いね」って口に出して褒めることはあまりないと思うけど、それでも23号を褒めたのは自分の天丼のツケをフォローしてくれたから。これを7号や16号がやると、やるべき人がやったことで笑いに持っていくんだろうけど、「当然時間内に罰ゲームまで終わらせられるだろう。でも、じゃんけんでしか決められない4期生が瞬発力を出せるのか?」な印象の4期である23号が「やるべきことが出来る人だ」と初認識したからこその賞賛だったように思う。
普段は「助けてくれる」升野さん。その升野さんを助けたのが4期生ってところが!!!の層の厚さ。
とりあえず次放送待ち。今週は火木なんで、さすがに品はちはやらんだろ。