34手終了で放送終了

1手15秒で60手打ち終わるには15分あればいいんだけど、企画を始めた時点で15分ないしひたすら黙々と打ち続けてればいいのかって話しでもないし。黒子と白子にオセロをひっくり返させる時間やら升野さんのボケツッコミやらも加味すると、当然今日の放送みたいな結果にもなる。まぁ今までの流れからいって期生ごとの総当たりリーグ戦予定だったんだろうけど、どう考えてもトーナメント戦にせざるを得ない状況だな。これで残り5試合やったらたいしたもんだわ。オンデマ100分超えくる〜!
ガンバリングは体力勝負、ってのが多かったから知力で対決ってところはいいと思うんだけど、やっぱり期生分けがネックなんだよな。平均年齢20歳の1期生と15歳の4期生が同じレベルで戦える知力対決だと、こういった形にもなってしまうからなぁ。1stシーズンのRB選手権風なんだけど、やっぱり個人対個人の戦いには勝てない。とは言え、個人の戦いにすると期生ごとのお約束で決まって出れないメンバーがいる。そもそもが5.7.3.4の人数の違いがある中で、期生にこだわる必要性はそこまでないと思うんだけどどうなんかなぁ。スポーツが苦手な子、頭の回転が速くない子に取りピで選ばせるでもいいんじゃないかなぁ。

1回戦で1vs2をやった意味合いとしては、7と16の動き。ただオセロを置くだけじゃなくて、上のカメラも意識して動く。笑いを升野さんだけに任せ切りになりがちだったこの企画での笑いの取り方的にはシンプルでありながらも効果的。ただ、3期vs4期になったときはちょっと怖いね。普通に黙々とオセロをこなすだけになりそう。21と22の破天荒を期待するくらいしかなさそうだけど、23の動きにも注目したい。
企画の流れを変えるための今回だったかも知れないけれど、まぁ今のところ問題点は見せ方だよな。あまりにもグダグダな進行。升野さんと兄貴も途中から座っちゃったし。通常ならあと1回でCS終了→あとは全てオンデマってパターンだろうけど、そこでハネるのかも見極めたいところ。バツミントンの例もある訳だし。これで失敗に終わるとまた体力系に走るしかなくなってしまう予感。