23年5月のKiller Tune大阪で初見。かんみーちゃん1人のステージ。そのときはマジでレベレベって1人なんだと思ったし、それは何故かと言えば逆に1人でもステージが成り立っていたくらいパフォーマンスが良かったから。確かGW2日連続VALONでのきらちゅんでその2日ともかんみーちゃん1人でやり切って、最後のMCで「2日間とも1人だったんですけど…」的なことを話していたのを聞いたからあぁ、レベレベって1人のユニットじゃないんかと理解した。終わりで古川さんと「あの子スゴいっすね」って話したのも覚えている。
2回目は渋谷のシックホールでみかん・あかりの2人体制。そこでかんみーちゃんと初チェキ撮ってPの方とも少しお話しさせて頂いて、さらに後日(確か)渋谷の入口が分かりづらいマンションの一室でエビワンのるとまいを加えた4人とレベレベCDリリパ的な会にも潜入。マジライブ2回くらいしか見てないのに良くいつメンヅラして行けたもんだな(嘘です完全に借りてきた猫状態だった)。でもレベの音楽の作り方とか方向性とか色々お話しも聞けたし結構有意義だった。
今や楽曲も普段のプレイリストに入っているけど、大阪初見のときには何を歌っていたのか正直覚えていないんだよな。『宇宙に願いを』的なミディアムな感じの楽曲が多かったイメージだけど、ただひたすらかんみーちゃんのパフォーマンスが素晴らしかったってことだけ。でもそのパフォーマンスが引き立っていたのは間違いなく楽曲の力もある。渋谷の謎マンションで売買したCD(TEN STORIES)だと『READY TO GO』や『SUPER CHARGER』辺りが好きだし、「BEYOND THE LAW」は『illusion illusion』『FIX MY HEAD!!』『Mixed Emotion』なんかの名曲揃いだし。
そして10月の大阪・渋谷のきらちゅんでかれん・ちゆを加えた4人の体制を見る。Xにもちょこっと書いたけどレベレベは単に舞台の体積が埋まるって言うのが人員増加のメリットじゃなくて、初めて見たかんみーちゃんのあのパフォーマンスが4倍になるところ。心地好さに触れるサウンドに流れる様に乗り込む歌唱、それを体現するためのダンスがあって1つの世界として表現されるのがREBEL REBEL。楽曲を楽しいものとする為に4人が映し出す4倍増しのREBEL REBEL。
まぁまだ見た回数も少ないしチェキもみかんあかりしか行ってないから、新メンの子も早いとこいかないと。