足りないング

オセロの続きかと思いきやの新企画。このままだとガチで地上波用の素材がなくなる危惧があったのか、急遽の編成っぽい感じで。「かんじ」って入れて「漢字」に変換されるのいい加減どうにかならんの?
ざっと通しでの感想。まず企画内容。「足りないもの」があまりにも漠然としすぎており、結果そこを当てさせるよりはメンバーが思っている出題者のウィークポイントを羅列させて話しを転がすって方向性。何となく品はちのコーナーっぽい香りはするものの、そこに升野さんが加味されることにより、話しも転がるし拡がる。そして答えには表面的なものもあるが内面的なことまで突っ込むこともあり、そこはメンバー同士の関係性が分かる。そういった意味では興味深いんだけど、やっぱり全員参加出来る企画でもないし、人数制限企画もなんだかんだで出るメンバーはある程度固定されてしまっている感があるのが。ガッツリ掘り下げるのであれば組み合わせは難しいところもあるけど、企画の初回と考えると話せる人(16)、まとめる人(3.14)、ボケる人(7)、キャラで雰囲気を変えられる人(8)、なんにでもガヤを飛ばせる人(19)、いじられる人(12.15)、天然(11.21.22)である程度まとめられる。まずは一回こなして、ある程度目処が付いたら6.9.13.17辺りの出番となる。まぁ、「盛り上がんねーな」で終わったらまた同じようなメンバーで新企画のお試しからスタートになって13の出番がどんどん減るわけだけども。
で、11のときに2期生がやたらとガチっぽいコメントを出していたのを見て、月刊であった大阪2期生ングを思い出した。11の内面的なことに対する意見がガンガン出ていたけれども、11の答えは「500円玉」なわけであって、16の言っていた「11だから許される」結果で時間切れ。これに関してはまたじっくりと考察してみたい。今は無理だ。眠い。あとロボ子は早くメンバーの名前を覚えなさい。