どうする?

さかっち問題。遅刻と運が悪いの2本立て。まぁ、催眠術も占いもプラシーボ効果みたいなモノなんで、純粋なさかっちが足を取られた感じ。ただそれらに関してメンバーがそれぞれ話しを持っていて満遍なく意見を出せたのが良かった。
それより四期生問題。
伊藤祐奈適当問題。何を見てもかわいいしか言わない。女の子の「かわいい。」は思考のフィルターを通さず脊髄反射で口から出るものだと思っているからそこまで責められるモノでもないとは思うんだけどなぁ。
それよりにハエに対して「かわいい。」はないし、そこを指摘されたときに「でもかわいいんです。」と言ってしまうのがゆうなの悪い所。質問に対して答えられるのはいいんだけど、明らかに間違った答えであってもゆうなは「合っているんです。」と言ってしまうことがある気がする。そこに自分を出そうとしているのかも知れないけど、それが「適当だ。」と受け取られてしまっている原因かも。
まぁ、四期全員に言えるんだけど、基本中学2〜高校1年生だしつい8.9か月前に芸能界に入ったばかりなんで、今は本当の意味でのアイドリング期間なんだと思う。躾作法に関しては先輩がしっかりフォローしていくことも大事。そこでいくらキャラ作りとは言えひぃみたいに「何様だテメェ。」ってのはちょっと違う気もする。あれは委縮させるだけと感じてしまうんだよなぁ。
野元愛食べ物問題。まなはこれしか話題ないんか。いっっっっつもマネージャー怖いで泣いて終わり。勉強にしてもダイエットにしてもその場では「ちゃんとやります。」言うんだけど、いっっっつも結果が伴っていない。つまりやってない。そらマネージャーも怒るわ。
尾島知佳パイ問題。これはおじまが全面的に悪いんじゃないんだよなぁ。20歳にもなってかまってちゃんなパイにも問題があって、全てを許してしまわないと親密になれず、全てを許してしまったが故に注意出来なくなってしまった。それを企画に乗じてあみが代弁しておじまに警告した。おじまはパイと離れて寂しかったわけではなく、自分が迷惑を掛けていた行動に気付いて泣いた、って感じだと思うんだが。
それにしても、相撲でも「泣きませんよ。」、肝試しも「ウキウキで。」と無縁な振る舞いだったからこそ、おじまの涙はちょっと衝撃的だった。そしてそれをすぐにかおるやまながフォローしていた姿も良かった。パイも「一人にしないで。」とネタっぽく言っていたが、おじまの気持ちも考えて少しはかまってちゃん直せ。
後藤郁オドオド問題。うめ子は自分の身を守るためのオドオド、かおるは周りの顔色を伺うオドオド。気を使われすぎて逆に迷惑、とまで言わないと気を使うことをやめないだろうし、それでも気を使い続けるであろうかおる。そこは性格なり人格なんで、なかなか治らないとは思うから、ゆっくり慣らしていくための提議。
裏では言いにくいことも企画であればズバッと言えるし、問題を表立たせることでMC含めメンバー全てに警鐘を鳴らすことも出来る。そこで一丸となって解決に向かって行くことで結束が固まればなにより。やっぱりおじまが泣くくらいガチでないと問題を提議する意味がない。