升野さんのスタメングがそのままハマった。
企画だったさかっちのカレーに、何故か動き回った形で付いてきたうめ子のブリ大根。パサーあみの話し出しからさんまに繋いで、あさひが点を決める。つうか何故あさひは泣き出したのか。
そしてどの話しも基本あみを経由して、さんまから球を供給されたメンバーが話しをするスタイル。GKまいぷるはどっしりと構えてさんまの球を受け取り、パイちゃんが転がしてかえでがシュートする。まなもいいパス受けたんだけど綺麗に決められなかったのはちともったいなかったが、4期の中では唯一だったので善しとする。他のメンバーは如何せんホイッスルまでの時間が短すぎてピックアップされなかったけど、ゆりっぺのようないつものサイドを駆け上がるかのごとくフォローや細かい動きに徹していた姿勢は評価したい。
2HSPからの流れを汲んで、地上波全国ネットでAKBの名前を連呼することによって打倒一番手の位置づけを明確にするとともに、セットとして認識させる意味合いはいいのかも知れないが、相手に違いを問いただすだけに終始するのではなく、そこで自らがハッキリと相違の色合いを見せれればもっといい結果を生み出せるんだが、まだそこまでは行けてないのが惜しむらく。
叩かれ役に徹しつつもアイドリング!!!に合わせて話しをしてくれたさんまに喰らいつけたあみは素晴らしいが、あとは自己流解釈でもよいので結論＝AKBとの違いを明確に打ち出せればもっと良いはず。
