飲みながら書くから多分gdgd

700回突破記念20分析その2。
ついカッとなって昨日沖縄DVD買った。ベストイレブン!!!やってて、升野さんの見解を知れたので、以降それも加味して。
一応沖縄の感想としては、ネコまなとウサぷにが爆発的に可愛かった。
1期生
3号 遠藤舞
主な活躍企画…歌、升野さんがいない収録でのMC、50m、その他トータルで
ドナリ(タイトルコール)やMC(BOXTV含む)を任され、こなすごとにリーダーとしてのイメージが固まってきた。特に3.4期からの信頼感が絶大。さやねぇの様なグイグイタイプではないけど、どっしりと構えて見守り、必要とあらば自らが動いて場の成立を目指す。升野さんがベストイレブン選出の際まず「絶対的守護神」として真っ先にGKに指名し、最後まで動かさなかったのも物語っている。
フリップ企画でも正解を出せ、「まきびし」「キーパーソン」「アンドゥ」などのまいぷるワールドも健在で、何事もそつなくこなせる万能タイプ。体力系企画は体力の無さを升野さんも知っているので面白みを引き出してもらえるし、周りにもかばってもらえる。そこも信頼感が産み出せるもの。
さかっちとラブラブなのは、1期リーダーと2期リーダー(格)との交流と考えて、それをみんなが見守ることによりチームとしての和が保たれているのかも知れない。ひとりっこが19人の妹の面倒を見ながら結束を高めていくのが今のアイドリング!!!

6号 外岡えりか
主な活躍企画…女子大生ング!!!・歌
ドラマによる欠場期間が入り、出ジロ少なめな4thシーズン。ただ、アイドル路線に戻りつつある中でのいい休養になったのかも。茶髪期間は「不良」のキャラもついたけど、それもまぁ期間限定だし。
オチが無いのはもう変わりようがないんで、まいぷるのような細かいツッコミをちょこちょこ挟んでいくのもキャラ的にはいいのかも知れない。ただ、イメージ的にクールなところがあるので「冷たい」と思われない程度で。そう考えると陰陽バージョンで、ルリカの陰的立場なのかなぁ。
4期が何気に1期に対して個別の憧れを抱いているわけで。ゆうな→まいぷる、まな→トン、おじま→パイ。そこを利用して4期をそれぞれ個別で育成していくのも面白いかも知れない。運動系キャラが増え、尚且つ活躍の場が増えてきたので、元祖運動番長としての復権ならびにまなと組んでの出ジロを増やすのも道としてはアリだと思う。ドッジボールでガチで投げた球をおじまに軽くキャッチされたときはちょっと世代交代を感じてしまった。
歌はまだまだトンの領域。eveは短期放牧後のご褒美。

7号 谷澤恵里香
主な活躍企画…品はち・赤タイツ・他運動系フリップ系企画以外
「この子はサッカーボールです。みんなに転がされて生きる。フォルム的にも。」沖縄DVDでのハジケっぷりは凄かった。完全に芸人目線だから、運動・フリップ系など枠の限られた場面での活躍よりは、それ以外で前へ出てくる術を学んでいる。
そして4期が入ってきたことで尾島知佳と言う番犬を手に入れ、精神的にも安定してきたように感じる。子供のようにまいぷるお母さんに甘えつつ注意されたり、同級生のよしみであみとのコンビで笑いを産み出したり、かえでにバカにされたりと、人見知りだったパイちゃんが人と交わることにより更に進化をしている。
アイドリング!!!では、シュートを決めるだけではストライカーになれない。「何でもやる」から升野さんから4年経っても変わらない信頼を寄せられている。

8号 フォンチー
主な活躍企画…いただきますクイズ・大相撲・綱引き
喋らないキャラ卒業。4thシーズン一回目のゆうなとの2ショットでの質問は見事だった。その後もキッチリと返しが出来ており、おそらくはアイドリング!!!以外での仕事の経験が生きているのだと感じる。
運動系では大相撲優勝・準優勝とウェイト&パワーを存分に見せつける活躍。ノックイズでも「ベトナム教育リーグの大砲」っぷりで、重戦車かの如きモンスターステップ。まぁ、ウェイト問題はもはやお約束となりつつあるけど、そこもダイエットング!!!とか企画にしてもらえればいいんじゃないかと。それでもリバウンドするのがフォンチーさん。
これまでも勝手に白黒フォンチー、フォンフォンチー、3番勝負、ヤンキーなど様々なキャラが付けられで活躍してきた下地があるので、周りの状況がフォンチーにマッチすればいつでもフィーチャーされる。1期のために流した涙なんて、昔では想像も出来なかったんだよなぁ。そこはフォンチー自らの進歩。

9号 横山ルリカ
主な活躍企画…女子大生ング・靴の臭い・50m
ドンビーソロとeveトリなど、歌でのルリカを生かすパートはやはり「アイドルグループ・アイドリング!!!」としての顔。SDM発からのルリカを考えると、これ以上無いくらい完璧な成長を遂げている。それはルックス然り、天然然り。フローラルで見事靴の臭い逆No.1を勝ち取る、女子大生としての頭の良さなどパーフェクトなイメージがありつつも、すき屋を知らなかった世間知らずだったり「自分の家に何があるか分からないし、何かを取られても気付かない。」超大雑把な性格がギャップとなりルリカの良さを増幅させている。
50mでも遅い上にブサイク走り、しかも「走り方が途中で分からなくなった」。ルリうめなん課でも自転車に乗れなくてパニックになるなどダメルリカが出現。しかしそのダメさからくる心の浮き沈みをを表に出さず、常にアイドルとしていられる姿はアイドル・横山ルリカの素晴らしさ。
ルリカやトンがもっと頑張って、アイドリング!!!に頭良い=素晴らしいってイメージを植え付けていって欲しい。