訃報が続く

蹄葉炎悪化…シングスピール安楽死
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2010/07/04/04.html

97年ドバイWCなど国際G1・4勝、英国で種牡馬生活を送っていたシングスピールが2日(日本時間同日夜)、蹄葉炎悪化のため、安楽死の措置が取られた。96年ジャパンC優勝。翌年ドバイWCを勝つなど、芝、ダートを問わずに活躍。種牡馬としても03年ドバイWCで父子Vを飾ったムーンバラッド、05年安田記念勝馬アサクサデンエン、重賞4勝のローエングリンなど多くの活躍馬を出した。
[ 2010年07月04日 ]

アサクサデンエンローエングリンの親父。JCファビラスラフインに先着した馬。合掌。