フェブラリーWEEK

最初の一歩を刻め。
第14回 フェブラリーステークス(2月16日、東京、GI、5歳上オープン、ダート1600㍍)
誰も足を踏み入れたことのない無垢な砂が眼前に広がる。
ダート馬は芝馬よりも下である。
番組が無言の圧力をもって断言してきた状況が、いま変化しようとしている。
JRA競馬が初めて行うダートのGRADE ONE。
最初の一歩が世紀末に刻まれ、歴史の重みを帯びながら21世紀を駆け抜けるはずだ。
ホクトベガがいない。
まぁ、そういうなよ。とにかく GIだ。
(1997.02.16 Gallop 文と見出し)

ホクトベガがいない。」が、文と見出しの強さ。この週のカラー速報でホクトベガ最後の勝利、川崎記念

日本でやる競馬はありません
ホクトベガ交流V10
グッ ドバイ

何だよ、もう少し追いつける要素をくれよ。