「1+1は?」に対する答え方のイメージ

  • 3号…「えーっと、2です。」

!!!随一の常識人(変態だけど)であり知識量なので、当然のように正解に辿り着ける。そしてリーダーでもあり、これまでの6年間の経験上、正解に割り当てられる時間よりも珍回答に時間を割くと言った構成を分かった上でまごまごせずに単刀直入に答える「2」。

  • 6号…「2です。」

Qに対するAなので、特に細かいことを考えずに正解を披露する。面白回答にしようとかもあまり思慮しない。正解を導き出す過程でのイジりはテンパりに繋がるのでそこを突っ込まれれば「あ、面白くしなきゃ」になるけど、寡黙なので気づかれにくい。それを踏まえた上でスッと答える「2」。

  • 9号…「2ですね。」

分かること、出来ることに関しては何の問題も無く回答できる。ただ出来ることと出来ないことの境目が絶妙であり一歩出来ないゾーンに踏み込むと「あれ?横山さん?」になる。面白い面白くないではなくて、普通と天然に分類され易いが、今回は普通に出来ることなので「2」。

  • 12号…「え?2ですよね? え?何なの!?」

分かる問題に対しては「こんな簡単でいいの?」、分からない問題に対しては「なんなのこれ?」でどちらにせよ結局身構えて弱気になる。で、正解しても誤答でも結果イジられてキレる。とは言え知識はあるので答えとしては「2」。

  • 13号…「えーっと…2です(キラッ いやいやいや、なんでなんで? あ、すいません。」

頭はメンバー内でも中の中〜上なので正解は出来るが、答える際にはなんとかキャラ付けをしようとしてぶりっ子になる。で、当然放置されるのでいつもの口癖「いやいや」「なんで?」「ウソでしょ?」のどれかを連呼するも場が静まり返るのでとりあえず謝った「2」。

  • 14「これはねぇ…2やっちゃがね。」

実はそんなに頭は良くないまでも、さすがに分かるレベル。一応考えている振りをしつつ、どうやって笑いに繋げるかも併せて思案。結果回答時にポイントでしか使わなくなりどんどん怪しさを増す宮崎訛りを使用。「普段訛ってねーだろ」までセットでパターン化出来る「2」。

  • 15号…「あ、問題なんでしたっけ? んー…3ですね あぁいや、嘘です。ちょっと待って!あぁ、んー…3ですかねぇ。」

まず話しを聞いていない。何でその回答が導かれるのかを予習復習しないので、問題が出るたびに脳がリセットされており、常に誤答に落ち着いてしまう。答えを笑われると悔しいので「違う」「待って」と言い訳をしようとするが、結局正解には辿り着けない「3」。

  • 16号…「これは、アレがこうなってあぁなるから…2ですね。」

取り合えず回答を出すまでの過程も口に出してみる。それで笑いに繋がるのであれば何でも言ってみる。16も実はそんなに頭良くないので、答えに対しても自信が無いけど、間違っていたとしてもそれはそれでトークのテーマにして笑いへと結びつけることが出来る「2」。

  • 17号…「んー、2ですね。」

ここではキレキャラを出すわけでもなく、隣の16や19に笑いを任せる感じで普通に回答。こちらもこの程度の問題であれば難なく正答出来るが、やはりそこには面白さの介入は必要としていない。サラッと流されるのを承知で答える「2」。

  • 19号…「えーっとこれはねぇ、2でーす!」

関西のノリと元気の良さを回答に乗せる。「スベってるよ」と言われない程度の答え方も身に付いてきた様に思え、ここでのアニメ声などは控えつつ、それでも少しでもインパクトを与えようと声の出し方にも工夫が見られる「2」。

  • 20号「これはですねぇ、2ですね、2!」

こちらも関西のノリで。それに加え手の動きで目を惹きつけることも忘れない。分かる問題に関しては大声を出し手もギュルギュル動かすが、分からない問題に対する答え方は目に見えて声の大きさも手の動きも小さくなるという分かり易い「2」。

  • 21号…「えー… 3… いや、2.5です。」

2パターンあり、本当は答えが「2」だと分かっている上で「ここで2って答えていいのかな?」と熟考してみて「2でも3でもないもので」と答える場合と、本当に分からなくて頭の中で導き出されてきた素直な答えがなぜか「2.5」。

  • 22号…「3.5です。」

計算でもなんでもなく、今ある頭脳で弾き出される答えが本当にコレしかないんだから「何でそうなの?」と言われても「だってそうじゃないですか。」と信念を貫く他にない「3.5」。

  • 23号…「えぇっと、3です。 あぁ!いやいや、じゃあやっぱ2です!」

やはりオツムはよろしくないので3としか導き出せないが、「何でだよ」と言われると「あぁ、じゃあやっぱり2です。」と自分の意見もグラグラで、2になる方程式は理解していないけど言われるままに乗り換える。その乗り換えに対しても「何でだよ」になるテキトーな「2」。

  • 24号「えぇ?分からないです。 3ですか? え、なんでやろ。」

正答を導き出す過程をまず分かっていないので当然正答出来るわけも無く、一応答えてはみるが矢張り誤答。とは言え最早その頭脳も含めてのキャラを確立しつつあるので、本当は良くないんだけど誰も正解を求めるための思考を敢えて教えない「3」。

  • 25号…「えーとですね、1と1を足すんだから2ですよね。 あれ?なにこの空気?」

カメラの前だとなぜかもう一つの人格を形成するが、その人格も完全に別人なわけでもなくある意味中途半端になりがち。その結果言い回しや会話の間など全てが半拍ズレてしまい、見ている人が(そのキャラを分かった上でというのもあるが)「あれっ?」となり空気の澱みを感じてしまう「2」。

  • 26号…「2ですよ。当然じゃないですか。」

何事にも前向きで失敗を恐れない。体力勝負ほどではないにせよ、頭脳面でもメンバー内では中位〜上位辺りに分類されると思われており、分からないことも当然あるが分かることに対しては絶対の自信を持って答える「2」。

  • 27号…「えー… 2か3です。」

5期はサンプルが少ないので難しい部分はあるが、それほど強くないと思われるオツムと、優柔不断で決定する能力もさほど強くはないと思われる上での「2か3」。

  • 28号…「えーっと、2です。」

学年としての平均的な頭脳は持っていると思われ、答えを導き出すことに対してはさほど問題は無く、5期を代表する意味合いでの回答とも出来る「2」。

  • 29号…「2です。」

体力・頭脳共にメンバー内でも平均的なレベルにはあるのではないかと。そして発言に関しても引け目を感じずに堂々と立ち振る舞える「2」。

  • 30号…「ん(3) あ、3です。」

正直最年少なのでメンバーと比較するのも難しく、まだ頭脳レベルがどこにあるのかが判別出来ない。答えるのも何故か体で表現しようとして「喋らないとわからないよ」と言われて気づき答える「(便宜的に)3。」